世界を驚かす覚悟がある

  • 2010/06/25(金) 11:56:21

注目を集めるワールドカップ南アフリカ大会。
予選リーグ最終戦対デンマーク戦は、明け方の放送にも係わらず
視聴率は30%をこえた。
各国メディアの前評判では劣勢に立たされていた青きサムライ達も、
試合を終えると、戦術、布陣、プレーその全てが世界中から賞賛された。

6月24日はもう一つの戦いの始まりであった。
第22回参議院議員通常選挙は24日に公示され、7月11日まで選挙戦が幕を切った。
しかし、各党の政策や候補者の政策、何よりもタレント議員を省けば
候補者の顔すら見えてこない。
今般の選挙から、インターネットによる情報開示が可能になると思われたが、
公選法改正が整わず、いまだ選挙期間中の候補者HP並びにブログの更新は
禁止されている。
有権者は、「国会が見えない」という意見をもつ。
IT技術の発展により、多くの国民がインターネットを利用した情報収集を日常とする中で、
こと選挙に関しては逆行している現状に、大きな違和感を覚える。
選管より配付される規定枚数の証紙を、政策ビラに一枚一枚貼り付ける。
証紙のないものは文書違反として公選法違反となる。
HP並びにブログも文書である。証紙を貼ることができないので更新ができない。
では選挙期間前に政策ビラと同等のページを作れば良いと思っても、
公示(地方選挙では告示)前に、特定選挙における特定候補者への投票依頼は、
やはり公選法違反なのである。
ただでさえ見えてこない候補者の顔を覗こうとしても、
スピーカーの電源がonになっている街宣車の真横でもらうビラでしか、
我々有権者は候補者を見る事ができないのが現状なのだ。
そして、情報を得ることができる有権者の上限は、証紙の数と決まっている。
投票率が伸びないのも無理はない。

ツイッターに関してはつぶやきであり、文書ではなく「言葉」であるという考えから、
明確に禁止されてはおらず、見切り発車で使用する候補者もいるようだが、
今後どのように公選法で取り扱われるかは不明である。

青きサムライ達の行く末も気になりますが、生活に直結する国政選挙は
それ以上に関心を集めてもいいはずではないでしょうか。
しかし、そのためには何よりも信頼を取り戻すことが先決でしょう。
ワールドカップ開催前、サッカー日本代表の戦績に落胆したサポーターも、
岡田Japanの躍進と共に支持率をあげています。
国政も是非、その地位を取り戻すよう、信念を見せて頂きたいものだ。

kyohei

オリンピックデー

  • 2010/06/23(水) 14:03:42

人間は生まれながらに闘争本能を持ち合わせているようです。
よく「うちの子は負けず嫌いで」なんて会話を耳にしますよね?
闘争本能と聞くと映画『300』のように勇敢な戦士が・・・
何て想像が膨らみますが、人間の本能的部分に関していえば、
戦争の歴史は、小さな核となる“事”、すなわち利害の追求であったり
小競り合いなんてものが、人々を巻き込み壮大な戦闘へと発展した結果であり、
回帰すると、やはり隣人との競合にその発生を見る事ができるのです。

近代オリンピックは、この闘うという本能を押さえられない人間が、
同一競技を通して、平和に争う手段として始まったようです。
ということは、金メダルは一つである以上、それを目指さないで競技を行うことは、
本能に逆らうことになります。
銀メダルや銅メダルはその過程として得ることのできる栄誉なのですから。

「2番じゃ駄目ですか?」ないし「ベスト4を目指します」。
もはやがっかりです。。。

サッカー日本代表MF18本田圭佑選手による
「優勝を目指していいのではないか」という発言。
嫌いじゃないです。
どのような過程を経たとしても結果は結果。「結果論」と言われてしまうからだ。
逆にスポーツにおいて「過程論」なんて存在するのだろうか?
マラソンを例に、15kmまでトップだったからあなたは優勝に値する。
そんなことは絶対に無い。
では、どのみち結果論であるならばトップを目指すことに遠慮はいらない。
勿論スタートラインへ立つための努力が重要であることは言うまでもない。

本田選手はこうも言う。「(ピッチ上で)謙虚さはいらない」と。
この場合“遠慮”と言うことである。
協調性とは違い、謙虚さとは、闘う前に闘うことを諦めることだ。
能力を最大限に発揮する機会を、自ら失うことだ。

オリンピックの話しからだいぶそれたついでに、もう一歩大きくそれてみよう。

映画007第5作「女王陛下の007」にて、宿敵ブロッフェルドはこういう。
「ボンド君、謙遜とは傲慢な自惚れだよ」と。

真の勝者は敗者への敬意を忘れない。
だからこそ全力で挑むのである。要するに手を抜かない。
我々ビジネスパーソンも、自身のフィールドで全力で闘う。
そこに人間としての本能があるからだ!!
(少々強引なまとめをお許し下さい。笑)

kyohei

仕事で勝負だッ!!

  • 2010/06/22(火) 16:03:16

こんにちはkyoheiです!!
ワールドカップの盛り上がりはすごいですね。
その他のニュースがかき消される勢いです。
ならばこれをネタにと言うことで、今日はフランス代表の問題について、
ちょいとビジネスネタ(?)を交えてお話ししたいと思います。

サッカーフランス代表の練習ボイコット問題は皆様ご存じですよね?
私はふと考えました。

『事件は会議室(ベンチ)で起きているんじゃない!
 現場(ピッチ上)で起きているんだ!!』

とは言っても、感情的に上司(監督)へ怒りをぶつけることは
得策ではありません。
対照的に我々RBSでは、いかにロジカルに語れるかを大切にしています。

そして練習ボイコット問題について。
労働者には団体交渉権が与えられていることを考えれば、
いわばストライキ状態です。
しかし今回は何を要求するための団体交渉権行使なのか、全く不透明ですね。
選手の威厳や信頼は仕事で勝ち得るべきではないでしょうか?
そのためには規則や規定の中でフェアに闘うべきであり、
不透明なボイコットはNGです。
代表選手は、皆一人ひとりクラブチームに所属し、今回その能力が買われて
このワールドカップの代表チームの一員として招集されています。
いわば全員が有事におけるスペシャリストなのであります。
職人は技で勝負します。この気質は日本だけのものではありません。
ギルドでの親方職人気質は欧州にも古くから存在しますから。
今回の問題が、予選敗退への言い訳とならないように、
選手達にはその威信にかけて、その職人芸で世界中の子ども達へ夢を与えて頂きたい。

賛否両論あるにしろ、冬季オリンピックにて服装問題にゆれた選手も、
だからといって許される話しではありませんが、己の非を認め、
厳かにスタートラインに立つことで、ひとつ責任を果たしたように感じます。
そして生涯の活動を通じて、これからも精算していくものですね。

私kyoheiもサラリーマンであります!!
日々熾烈なレギュラー争いの中では、仕事の内容で勝負しています。
血気盛んな若気の至りはもはや通用しません。
さぁ皆さんも共に頑張っていきましょう!!

kyohei

2010年6月21日〜26日という週は・・・

  • 2010/06/21(月) 11:32:02

お久しぶりです。kyoheiです!!
年明け直後のブログ当番から早半年。。。
ファンの皆様にはご無沙汰してしまいました(笑
(→いてくれることを願って)
BizCom編集部員も増え、登場機会が減りました。これっていいことですね!


さて、この度私が担当する一週間は歴史的な一週間になるやもしれません。
(→少々言い過ぎ感が否めませんが・・・)
ということで、ザックリと今週のイベントを書き出してみました。

6月21日(月)
「ウィンブルドン開幕」。ほら、歴史を感じますよね??(笑
「環境省ライトダウンキャンペーン」。ecoに生きましょう。

6月22日(火)
「日韓条約調印記念日」。近年文化交流が活発ですね。

6月23日(水)
「オリンピックデー」。「参加することに意義がある」byクーベルタン。
「国連パブリック・サービス・デー」。サービスの社会貢献を讃えます。

6月24日(木)
「UFO記念日」。意味がわかりません。。。
「iPhone4発売??」。時の流れは速いですね。。。
「日本代表vsデンマーク」。やはりこれでしょ!!
「第22回参議院通常選挙公示」。国政選挙は重要ですね!

6月25日(金)
「G8サミット」。貧困と母子の健康が題材のようです。

6月26日(土)
「部分月食」。満月の半分が地球の陰に隠れます。

ワールドカップ中毒の私が、全対戦カードを書き連ねたい
衝動を抑えて一般的な事柄を書き出してみました。
さて、皆さんはどの項目に関心がありますか??
今週一週間はkyoheiがユーモアを交えてお届けしたいと思います。
編集長には「ユーモアではなくMBAネタを交えろッ!」と叱られる??(笑

っということで、
G8サミットの日にはコーズリレーティッドマーケティングについて
ちょいと触れるなど工夫を凝らしていきたいと思っています。
ご期待下さい!!

kyohei

砂漠の「M」

  • 2010/06/13(日) 11:38:19

9期のTJです。

RBSの勉強は、仕事とはあまり関係のないジャンルのことばかりで、
脳の使っていなかった部分が、ガチャガチャいってる感じです。

ビジネスについて勉強しようと思ったきっかけは、自分でもよく分かりませんが、
こんなことがありました。

中東の国、クウェートの砂漠の真ん中に、ある米軍基地があります。
この基地は、イラクでの任務を行う部隊の中継基地になっています。
本国から到着した部隊は、ここで数日の間、訓練や情報収集を行い、
武装して、国境を越えて、イラクに入っていきます。
逆に、イラクでの任務を終了した部隊は、ここで武装解除し、
数日のメンタルケアを受けた後、本国へ帰ります。

恒久的に使用する基地ではないのか、基地の中の施設は簡素なものばかりです。
砂の大地に、砂の色のテントとプレハブが並びます。

この基地に意外な物があります。

世界的なファストフード・チェーン「M」のサインポールです。
10m位の高さのポールの上で「M」の文字がくるくる回る、あれです。

本格的なサインポールで、夜はライトアップされます。
店舗自体プレハブだし、看板でも立てておけばいいのに。
そもそも、「M」の隣には軍の食堂があり、無料で何でも好きなだけ食べられます。
もちろん、ハンバーガーも。

何でこんな物を作ったんだろうと思いました。

この基地にいる兵士達は、
祖国を離れて、イラクでの任務に向かう不安と恐怖の中にいるか、
任務を生き延びて、疲れ果てて祖国へ帰ろうとしています。

砂漠にそびえ立つ「M」が、兵士達に語りかけているように思いました。
「兵士達よ、あなた方の祖国アメリカは、いつでもあなた方と共にあります」

政府や軍ではなく、「M」が兵士達の心にメッセージを送っているかのようでした。

このサインポールを見たとき、
「ブランド」とか「マーケティング」という言葉を思い浮かべる知識はありませんでした。
まさか、4年後にビジネススクールに入っているとは想像もしていませんでしたが、
何かの縁があったのだと思います。