スマートフォンのプラットフォーム

  • 2010/08/21(土) 18:30:20

こんにちは、muraokaです。

熱い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
われわれ2年生は論文の執筆で大変な毎日を送ってます。
自分の考えのまとまりのなさにびっくりしてます。

スマートフォンのプラットフォームの争いが日本でも熾烈になってきてます。
日本の携帯電話は、同じキャリアでも機種によってプラットフォーム(≒仕様)がまちまちでした。
携帯電話向けのアプリケーションやコンテンツのサービス会社やは機種ごとに動作確認をし、調整する必要があり、開発が大変でした。これは日本の携帯電話の歴史特有のものであり、ガラパゴス化(ある地域でのみ通用する進化した基準)しているといわれ、いわゆる「ガラケー」と呼ばれる端末が巷にあふれてました。

そこで、ここ最近、MicrodsoftのWindowsMobile、AppleのiPhone、GoogleのAndroidなどプラットフォームを標準化する動きが出てきました。以前は機種ごとに開発が必要だったのが、理論的には機種が違っていても、プラットフォームが同じならサービスの開発が一回ですみます。たとえば機種が違うPCでも、WindowsOSならWindows用のソフト(Wordなど)が動くといったかんじです。

そこでプラットフォームのシェア争いが熾烈になってきていますが、それは各社に任せましょう。
それとは別に、プラットフォームに対応すれば大丈夫なのかといった問題があります。iPhoneは比較的クローズドな環境で、機種もアプリケーションもコントロールされているのに対して、Androidはいろいろな機種に採用されておりオープンです。
iPhoneのアプリケーションはAppleの申請時にガイドラインに照らしあわされて、アイコンひとつ使い方を間違えると許可が下りないようです。しかしプラットフォームの互換性が高く、iPadに移植することも簡単。ユーザーはiPhoneの世界観に合わないアプリケーションがなく、機種が固定されていて、カバーなどのアクセサリーでしかユニークさが出せない難点があります。
一方、オープンであるAndroidはハードルが低いことで、各メーカーが分採用しやすく、ユーザーはいろいろな機種を選択できます。アプリケーションを作成する会社はAndroidにさえ対応したアプリケーションを作ればよく、いいことづくめである・・・といいたいところだが、そうもいかないようです。機種によって表示の解像度などによる違いで、機種ごとに調整が必要な場合もあるようです。また、OSのバージョンによって動かなくなることもあり、開発会社は作り直さなければいけないこともあります。

ほかにもアメリカのシェアナンバー1のRIMの他Palmや、SamsungのBadaなどいろいろと出てきていて、結局プラットフォームごとにアプリケーションを作らなければいけない状態はしばらく続きそうですね。
止めどもないことを書きましたが、私はまだしばらくmovaを使っていきます。

muraoka